一乗寺に行くには「一乗寺法華口線」と言う道路を上っていきます。
道路にお寺の名前がついてるなんてすごいですね。
駐車場も立派です。
到着したのが10時頃でしたが、まだスペースに余裕があります。
立派なんですね。
拝観受付を済ませると、正面に石段が伸びてます。
両側から樹木が鬱蒼と茂っているので、石段がどのくらいか分かりません。
もう大抵の事では驚きませんがね。。。
石段手前の大師堂を横目に見ると、もう楓の木が色づき始めています。
風情があって良いですね。
石段を上っていくと三重塔が見えてきました。
その隣には良い感じに色づいたモミジが見えます。
モミジはお寺に良く似合いますね。
不思議に銀杏は神社のイメージです。
紅葉のツートップが神社とお寺で分かれてるイメージなんて、面白いですね。
私だけかな。。。
本堂でお参りを済ませ、御朱印を頂戴します。
本堂隣に鐘楼がありますが、本堂から覗いてみると、鐘がぶら下がってなくて置いてあるように見えます。
不思議ですね。
本堂の天井にはびっしりと木のお札が放射線状に貼り付けてあります。
昔お参りをした人が貼り付けたらしいのですが、今の千社札と同じ意味ですね。
最近は着た証として貼る人が多いようですが、本当は信心事。
お籠りする代わりに札を貼ったわけですから。
本堂を後にして奥に進むと開山堂があります。
一乗寺を開いた法道仙人をお祀りしてるお堂とか。
参道から眺める佇まいがなんとも言えず良いですね。
開山堂は木塀で囲まれていますが、一ヶ所だけ扉になっています。
そこを開けて少し上っていくと賽の河原。
道理で開山堂の周りには小石がいくつも積み上げてあります。
上ってみましたが賽の河原はそれほどではありませんでした。。。
開山堂から本堂を抜けずに受付まで帰ってくると猫がいました。
参拝者から可愛がられているのか、よく人慣れしています。
一乗寺は、犬は車で待たせるようにと立て札がありましたが、猫は良いのかな。。。
西国二十六番札所
宗派:天台宗
本尊:聖観世音菩薩
開基:法道仙人
創建:650年
御詠歌:春は花 夏は橘 秋は菊 いつも妙なる 法の華山
★一乗寺はペットと一緒にはお参りできません。
道路にお寺の名前がついてるなんてすごいですね。
駐車場も立派です。
到着したのが10時頃でしたが、まだスペースに余裕があります。
立派なんですね。
拝観受付を済ませると、正面に石段が伸びてます。
両側から樹木が鬱蒼と茂っているので、石段がどのくらいか分かりません。
もう大抵の事では驚きませんがね。。。
石段手前の大師堂を横目に見ると、もう楓の木が色づき始めています。
風情があって良いですね。
石段を上っていくと三重塔が見えてきました。
その隣には良い感じに色づいたモミジが見えます。
モミジはお寺に良く似合いますね。
不思議に銀杏は神社のイメージです。
紅葉のツートップが神社とお寺で分かれてるイメージなんて、面白いですね。
私だけかな。。。
本堂でお参りを済ませ、御朱印を頂戴します。
本堂隣に鐘楼がありますが、本堂から覗いてみると、鐘がぶら下がってなくて置いてあるように見えます。
不思議ですね。
本堂の天井にはびっしりと木のお札が放射線状に貼り付けてあります。
昔お参りをした人が貼り付けたらしいのですが、今の千社札と同じ意味ですね。
最近は着た証として貼る人が多いようですが、本当は信心事。
お籠りする代わりに札を貼ったわけですから。
本堂を後にして奥に進むと開山堂があります。
一乗寺を開いた法道仙人をお祀りしてるお堂とか。
参道から眺める佇まいがなんとも言えず良いですね。
開山堂は木塀で囲まれていますが、一ヶ所だけ扉になっています。
そこを開けて少し上っていくと賽の河原。
道理で開山堂の周りには小石がいくつも積み上げてあります。
上ってみましたが賽の河原はそれほどではありませんでした。。。
開山堂から本堂を抜けずに受付まで帰ってくると猫がいました。
参拝者から可愛がられているのか、よく人慣れしています。
一乗寺は、犬は車で待たせるようにと立て札がありましたが、猫は良いのかな。。。
西国二十六番札所
宗派:天台宗
本尊:聖観世音菩薩
開基:法道仙人
創建:650年
御詠歌:春は花 夏は橘 秋は菊 いつも妙なる 法の華山
★一乗寺はペットと一緒にはお参りできません。
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